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「IT × 日本のキャラクター文化 × 開発者支援」を通じて"エンジニアの幸福度"を高めるために人生をハックしながら学んだことをお届けします

DevRel はじめました

皆さん、こんにちは。戸倉彩です。

DevRel」というワードを聞いたことはありますか? DevRel (読み方:デブレル) とは、Developer Relationsの略語で、その言葉の通り開発者との繋がりを軸に広げていく一つのマーケティング手法のことを意味します。

国内ではここ数年で使われ始めたワードですが、開発者を巻き込んで何かを広げていこうとする取り組みは、これまでにも様々に行われてきたことを考えると、あながち新しいものではないとワタシ自身は思っています。

開発者に向けたサービスの種類は多様化し、増加し続けている中、開発者とのエンゲージメントとエバンジェリズムモデルを拡張し、戦略的に DevRel を展開することが市場でのポジショニングに重要不可欠になってきていることから、注目が集まっています。

まず今回は、DevRelの概要 について簡単にご紹介します!

1. DevRel って何だっけ

DevRelは、主に企業や団体が、プロダクトやサービス等のテクノロジーを開発者や技術方面の人達によく知ってもらい、その信頼・協力を深めるための開発者向け共創マーケティングです。

例えば、こんな風に考えてみると分かりやすいかもしれません。

  • 宣伝 は、伝える側に起点があり、伝えたい情報を伝達します。
  • 広報 は、受け手側に起点があり、受けてが求めている情報を届けます。
  • 共創マーケティング は、伝える側と受け手側の双方に起点があり、初期段階から双方で連携を深めながら一緒に何かを創り上げていきます。

すなわち、DevRel は、技術を広めたい側と開発者の双方に起点があり、直接交流をして認知度や普及率を向上させ、一緒に文化を創り上げていくところに特徴があります。

典型的な活動内容としては、下記のようなものが挙げられます。

  • オンライン
    • ニュースレター/SNSを活用した技術情報の発信
    • オンラインセミナー/Webinerの提供
    • ブログ/技術解説記事の執筆
    • オンラインコミュニティの運営管理
  • オフライン
    • セミナー/イベント/ハッカソン開催
    • 技術書/技術翻訳書の監修や執筆
    • コミュニティの運営管理

【参考記事】 DevRelについて

企業や団体によって、こうした活動を実施するための体制や役割はまちまちですが、GoogleAmazonMicrosoftGitHubIBM等の多数の外資系IT企業では「エバンジェリスト(Evangelist)」や「アドボケイト(Advocate)」と呼ばれる役職があり、対外的な活動を行っています。

2. 日本のDevRel

日本におけるDevRelの動向

ここ数年で、国内でもDevRel をマーケティングプロセスとして定義し、推進する企業や団体が増えてきました。

3. ワタシの中における DevRel の再定義

ミンナ違ってミンナ DevRel

日本では、クラウドの黎明期の頃から今日に至り、開発者に寄り添い継続的な成長を目指すとともにテクノロジーの発展に一役買っているのは、知る人ぞ知る「キャラクターコンテンツ」です。

「開発者支援 × マーケティング × 日本のキャラクター文化」 こそは、日本人がリードできる新しい DevRel の文化であるとワタシは考えています。それがどのような成果を挙げ、どんな発展を見せようとしているかは、このブログで書いていきますので、今回はこのあたりにしておきます。
もし、ユニークな話題や関連情報をお持ちの方がいらしたら、ぜひご連絡ください!

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★ 次回、「キミだけに教えるヨ!DevRel Meetup in Tokyo #27 に潜入」をお届けします。

Have A Happy Life♪
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